2024/05/17 18:00
いつも当SHOPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今週頭の12日は、母の日でしたね！
今年もたくさんのご注文いただきまして、ありがとうございました。
商品は如何でしたでしょうか？是非レビューもお待ちしております♪
胡蝶蘭に関して、どうしたら来年もお花を咲かせられますか？というご質問を頂きました。
何回かに分けて、管理方法をお伝えします。
今回は第1回目として、基本的な管理方法をお伝えします。
①水やりに関して
月に1～2回程度、鉢の中の水が完全に切れてから、根本に向かってあげてください。
水の適量は鉢の1/3程度です。あげすぎると根腐れの原因に。多少水やりを忘れても、胡蝶蘭は大丈夫な生き物です。
水をあげなさすぎて葉が垂れ下がってしまっても、水をあげれば元気に回復します。
②置き場所
直射日光の当たらない・やわらかな光の入る・エアコンの風が直接当たらない・15～25度の室内に置いてあげてください。
つぼみが開いたお花には光が当たらなくても大丈夫です。
③肥料に関して
基本的には不要です。翌年度以降もお花をよりよく咲かせるためには、肥料を施す事も有効です。
その際は液肥ではなく、必ず固形の緩効性肥料の置肥（モルコート、ロング肥料等）を、株元に撒いてあげてください。
その際は液肥ではなく、必ず固形の緩効性肥料の置肥（モルコート、ロング肥料等）を、株元に撒いてあげてください。
肥料毎の用量を守り適量を施してください。
お花が咲いている間は肥料の必要ありません。お花が枯れた後、真冬は避け、春から秋に施肥してください。
お花が咲いている間は肥料の必要ありません。お花が枯れた後、真冬は避け、春から秋に施肥してください。
如何でしょうか？
より長く楽しめるように、またお伝えします♪
